私たちはみんな魔法使い
作者のJ.Kローリングは列車の中でこのハリポタのアイデアが突然浮かんだそうです。
なんだか私にとっては、魔法使えていた時代があったんじゃないかなって思ってなりません
小学生のころにハリーポッターの賢者の石の本を貰っていらいあの分厚い本をシリーズ読破するくらいハリポタ好き
とくに錬金術と闇の魔術に対する防衛術は学びたいなぁ。
ハリーが不死鳥の騎士団を作って学校では教えてくれない実践的なことを自分たちで学び合うところは、かっこいいなぁと常々思います。
そして大人になってもこの魔法の世界には心がワクワクするもので、とっても楽しかったです!
写真撮影禁止なので、ちょぴっとだけ豆知識を共有します!
⭐︎魔法薬学
⭐︎錬金術
⭐︎薬草学
⭐︎呪文学
⭐︎天文学
⭐︎占い学
⭐︎闇の魔術に対する防衛術
⭐︎魔法生物飼育学
の構成で並んでいる大人のためのハリポタ!!
魔女の大鍋の展示もあって魔法薬学にはかかせないのは大鍋ですね!!使い古した形跡から何を入れたりしてたんだろうと想像力を膨らませてくれました
そして、ハーマオニーのセリフに「ニコラ・フラメルは、我々の知る限り、賢者の石の生成に成功に唯一の人物」といっています。フラメルさんはWikipediaによると、フランスの出版業者。錬金術にも関係し、金属変成や、賢者の石の製造に成功したという伝説がある。多数の錬金術書の著者であるとされ、フラメルが1407年にパリに建てた家は現在もパリで最も古い建物として残されていると記載されていました。賢者の石とはなにか?それは錬金術師たちが作ろうと必死になっていた不老不死の効果があるものとされています。
他にもアブラカタブラは古代では病を癒す呪文。ローマ皇帝に仕えた、医師のセレヌスの医学の書にマラリアを治療する呪文として記されているなど、数多くの豆知識達。レオナルドダヴィンチの筆跡も展示されていたりと楽しい魔法学校でした
最後にダンブルドア校長のセリフでしめようとおもいます。「それほどまでに深く愛を注いだということが、たとえ愛したその人がいなくなっても、永久に愛されたものを守る力になるのじゃ」
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