フラワーエッセンスからみるチャクラ

いつもありがとうございます。

フラワーエッセンスからみるチャクラのお話をします。フラワーエッセンスには様々なブランドがありますが、いくつかのブランドはチャクラをもとにチャクラキットというエッセンスを作っています。

チャクラキットで有名なヒマラヤンハンサーから簡単に抜粋します。

創始者のタンマヤさんは「お花は光の波動」といっており人間もその光から成り立っていると表現しております。お花のエネルギーを転写させたフラワーエッセンスは私たち人間のエネルギー体にいろんなレベルで振動していきます。

私たちの外には何も障害がなく、わたしたちの中には困難な状況にも対応できる力が備わっていることを思い出すために様々なエッセンスがでていますね。

第一チャクラ

今この時代に、人生、地球全体において問題を乗り越えていくときに。今個人にとって一番大切なことは個人のエネルギーのバランスを整えること。自分の最高の可能性が生かされることで生きていくということです。セクシャリティ、生命のエネルギーを高める、地球とのつながりがキーワードです。

第二チャクラ

感情体、フィーリングを司っている。私たちの可能性、親密さ、家族の関係を表している。この第二チャクラは幼児期からの痛みや中毒性も関係している。キーワードは自分の中心とのつながりを強めること。

第三チャクラ

私はだれかという問いかけにつながる。自分の個性をどのように表現していくかがテーマ。しかし多くの人が国、社会、家族、学校などにより条件付けをされて生きていっているためこの第三チャクラに問題がでやすい。キーワードは自分の個性、自分を重んじる気持ち、人生の方向性。

第四チャクラ

全ての愛に関する問題はこのハートチャクラに関係している。うらみ、つらみ、悲しみ、怒りなどをため込んでしまうとここに問題がでる。キーワードは愛、大きく広がる気持ちと普遍的な愛。

第五チャクラ

愛の具現化。愛を世界にもたらしたい、世界に愛を表現したいということにつながる。バランスをくずすと自分自身でいることへの恐れや表現に問題がでる。キーワードは表現力、コミュニケーションなど

第六チャクラ

スピリチュアルなこと。瞑想、洞察力と関係している。私たちが愛の世界に生きていけるときこの愛の源は何かという問いが下りてくる。キーワードはスピリチュアルなこと。瞑想、洞察力。

第七チャクラ

宇宙とのつながり、本来の自分は何者なのかという答え、感覚。分離感からワンネルの意識へ。私たちは個ではあるけれど、1つのエネルギーをもとに存在していると感じる。生かされている。キーワードは一体感、瞑想、祈り

簡単にまとめましたが、どのチャクラがいいとか優劣はなく、一つのチャクラが状態が悪いとエネルギーの流れが悪かったり、次の上のチャクラのエネルギーとの循環がされないということが生じてしまいます。タンマヤさんも自分の人生をどうしていいかわからず逃げるようにヒマラヤにいったそうです。そして自然の中で暮らすことでこのエッセンスが作られるきっかけにもなっています。自然の中に身を置くことは癒しにつながること、自分とつながるきっかけになりますね。わたしもこのチャクラに作用するエッセンスが分かっているものは頭の中に入れてありますが、チャクラを意識して選んでなくても気付いたら同じチャクラのエッセンスばかりだねなんてこともよくあります(*^^*)

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